スタンリー・キューブリック監督『ロリータ(原題:Lolita)』(1962)
中学生のときに原作を読んだ。古典文学、詩、言葉遊びがちりばめられていて、文学の素養がない私には難しかった。読み終わるのに一週間かかった
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かわいい表紙 |
こちらの映画版では性的なシーンが一切削除されている。だから原作を知らないと「?」って展開が多々ある
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象徴的 |
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ハンバートがキルティを撃ち殺すところから映画はスタート |
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ハンバートとロリータの初対面 |
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母・シャーロットがハンバートに迫っているところを目撃
気まずい…
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真夜中にマヨネーズ一杯のサンドイッチを食べさせていいのか |
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この表情好き |
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目玉焼きを食べさせるロリータ
ハンバートが必死すぎて怖い
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滔々と語るキルティ(ピーター・セラーズ) |
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ロリータのスナック菓子を食べる音がおいしそうでお腹空く |
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あくまで「普通の女の子」って感じでかわいいんだよなあ |
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ロリータへの独占欲がどんどん増していくハンバート |
ハンバートはロリータに病的にのめりこんでいく。でも、それは彼女の魔性だとかがそうさせたわけではないと思う。原作でも、この映画でも冷静に見るとロリータはごく普通の女の子でしかない(もちろんかわいいけどね)。その普通さゆえに私は彼女に熱狂はできないけど、なんだか忘れらない
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