2016年9月30日金曜日

川の底からこんにちは

石井裕也監督『川の底からこんにちは』(2009)
妥協の日々を送るOL・佐和子は父が病に倒れたため、実家のしじみ工場を仕方なく継ぐことになる

佐和子の彼氏・健一が手掛けた謎のおもちゃ

編み物が趣味の健一




「あちゃー」な過去を思い出した佐和子

お父さんのお見舞い


すごい目だ…

倒せ! 倒せ! 政府

加代子「チューさせたから5万円貸して」

巨大スイカ

お金の余裕はないけれど、かといってご飯が食べられないほど困窮してるわけでもない。将来が全く見えなくて不安しかないけれど、それは自分が努力してないからなんだろう。でも、それって果たして自分だけが悪いのか?とも思う。一発逆転はのぞめそうにないし、こつこつと生きていくといっても割に合わないし……まあしょうがないですよね。
普段、私が漠然と悩んでることが描かれてる映画だった

2016年9月25日日曜日

BRIGHT ORABU MATSURI sessions

しょうぶ学園でのBRIGHT ORABU MATSURI sessionsに行った。出演は向井秀徳アコースティック&エレクトリック、坂田明さん、otto & orabu。


しょうぶ学園は鹿児島県の吉野にある障害者施設。学園のドキュメンタリー映画のチラシだったり、ファッションビルで施設の方が作られた作品が販売されたりしてるのを見かけたことがあったので、名前だけは知っていた。


会場は施設の中の芝生が敷きつめられた広場。そこに布の屋根がついたステージが作られてる。
お客さんは100~200人くらい? お母さんに連れて来られた3歳くらいの子供から60代くらいの方まで幅広い年齢層の方がいらっしゃった。ひとりで来てる人はほとんどいなくてちょっと肩身が狭かった



芝生に体育座りして待つ。今回も吉田一郎さんがステージ上の準備をされてた。開演予定の16:00をちょっと過ぎた頃、向井さんが登場!曲目は

6本の狂ったハガネの振動
YOUNG GIRL 17 SEXUALLY KNOWING
Water front
SAKANA
鉄風鋭くなって
ZEGEN VS UNDERCOVER
はあとぶれいく
天国

だったかな? 抜けがあったらごめんなさい。
やっぱりCDで聴いても、ライブの映像を見ても、生で聴いても、向井さんのギターの鋭さにはびっくりする。特に「Water front」のギターが強く耳に残ってる。
他に印象的だったのは…何度も向井さんが柔和な笑みを浮かべられてたことかな。「♪誰かが散らしたゲボだらけ~(微笑)」みたいな。

向井さんの紹介で坂田明さんが登場! 向井さんは一言「聴きます」と口にして本当にステージ上の椅子に腰かけ、お酒(黒伊佐錦)を片手に聴き入られてた。
坂田明さんの演奏、格好良かった。でも分からなかった。格好良いことはわかるんだけど、分からなかった。予習とかしておくべきでした…すみません

曲目は
LONELY WOMAN
やくたたず
赤とんぼ(ギターとボーカルは向井さん)



トリはotto & orabu。しょうぶ学園のインストバンド。すっごい楽しかった。楽器がいっぱいあるのっていいな、って思いました
二曲目の始めにステージ左端の男性(マラカスのような楽器とバイオリンとダンス担当)が持ってたひょうたんで出来たマラカスのような楽器をぽーん!と客席に投げた瞬間に私も含めお客さん全員が一気に引き込まれたと思う。鮮やかなシーンだった
後から知ったのだけど、このバンドの指揮をされてたサングラスの男性がこちらの施設長の方らしい。
途中から坂田明さん、終盤の方で向井さんも加わって演奏。最後の曲か、最後から二番目の曲ではみんなで「ソバヤソバヤ」の合唱。楽しい。これってタモリさんの「ソバヤ」だよね…?


終わったのは19:00くらい。行ってよかった。


2016年9月16日金曜日

ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合

トム・シャドヤック監督『ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合(原題:The Nutty Professor)』(1996)

超肥満のクランプ教授は自身が開発した薬によってたちまちスリムで陽気な「バディ・ラブ」に変身! しかし、バディがクランプ教授と乖離し暴走し始める。
幼い頃、金曜ロードショーで放映されるたび見ていた。懐かしい

クランプ教授の冷蔵庫の中


ハムスターたちの大脱走


何匹か「プチッ」と潰されたのかな…





シェリーちゃん
こんなかわいいの出てたっけ



引き出しの中

引き出しの中

クランプ家の夕食
クランプ教授もお父さんもお母さんもお兄ちゃんもおばあちゃんも同じ人が演じているんだよ、と子供の頃に親に教えられても理解ができなくて混乱した記憶がある。
ひとり5役ってすごいよね



茶色い料理ばっかりだ

ママのお洋服かわいい

おばあちゃんのお洋服もラブリー
このおばあちゃん、クソババアで好きだよ

パーティにお呼ばれ

2016年9月12日月曜日

サイドカーに犬

根岸吉太郎監督『サイドカーに犬』(2007)
父に愛想を尽かし母が家出した。その数日後、ヨーコさんという女性がが現れる




ヨーコさん(竹内結子)綺麗だ

麦チョコをお皿に移すのにびっくり
いつも袋から直接たべてたから

ヨーコ「ほれ、餌だ」



ヨーコさんと薫のお父さんはどういう経緯で付き合うようになったんだろう
この夏の後、どんな人生を送ったんだろう

2016年7月10日日曜日

料理中に聴くCD

「文字が少ないブログ」と銘打ってるけど、文字を打ちたくなったから書く。

不器用なのと面倒くさがりなのとで料理が苦手なんだけど、音楽聴きながらだったら億劫さが軽減されることに気づいた

最近料理中に流すアルバムを紹介するよ


The Slits「Cut」
めっちゃ格好良い。「Typical girls」がいちばん好き。流しから冷蔵庫に移動する時、「Typical Girls」のPVでのアリ・アップの動きを真似してしまう。通常の倍くらい時間かかる
ストレートなパンクはピンと来ないんだけど、こういうダブの影響を受けてるパンクは好み。



水曜日のカンパネラ「ジパング」
父から借りた。まさか父親から水曜日のカンパネラ勧められるとは思わなかった
「メデューサ」がいちばん好き。踊りたくなっちゃう。ノリすぎて包丁で指切った。ちなみにPVにはZAZEN BOYSの吉田一郎さんも出てるよ!




Sexy Zone「Welcome to Sexy Zone」
Sexy Zoneファンの妹から貸してもらった。このアルバムを聴いてから私までファンになってきた
いちばんすきなのは「Mr.Jealousy」。中島健人くん、本当に歌うまい。そしておもしろい歌詞を書かれる。「ガチふざけんな。頼む」ってすごいパンチラインだと思う。怒ってんの!?すがってんの!?どっちなの!?



ZELDA「空色帽子の日」
YouTubeで「小人の月光浴」「時折の色彩」を聴いてなんていい曲なんだ!と感動して買ったアルバム。他の曲もじわじわと好きになって来る。「Flower Years Old 」「無人号地・357」いいなあ
演奏も格好良いし、歌のハーモニーも素晴らしいし、歌詞もロマンチックだし最高




このブログ書いてて気づいたけど、今まで男性ボーカルの音楽ばっかり聴いてたのに、ジャニーズにハマってからThe Slitsしかり、水曜日のカンパネラしかり、ZELDAしかり女性ボーカルも聴くようになった。多分、無意識に音楽から音楽だけじゃなくってアイドル性も摂取していたんだと思う。で、ジャニーズが好きになってそこらへんが満たされて、女性ボーカルも聴く余裕が出てきたんじゃないだろうか
一言でまとめると好きなものがいっぱいで楽しい。

2016年5月28日土曜日

裸のランチ

デヴィッド・クローネンバーグ監督『裸のランチ(原題:Naked Lunch)』(1991)
脈絡がないストーリー。見終わった後に「この2時間はいったい何だった…」と思う。キツネに化かされたらこんな気持ちになるかもしれない

そこに打つの!?

ライター?

きなこみたいな殺虫剤

殺虫剤の中でぱたぱた




ウィリアム・テルごっこ

ウィリアム・テルごっこで間違って奥さんを殺しちゃうのは原作者のウィリアム・バロウズの実話らしい



カフェでみんなタイプライター
今だったらスマホだね